gmsh、ParaView覚え書き [電子工作・プログラミング]

【gmsh】
★周期的な3Dジオメトリを作成したいとき
単純な正方形状メッシュで構わないなら、
→ Transfinite Surface {22};
もしくは、 Transfinite Surface {22} Right;
通常のメッシュ形状が必要なら、
→ Periodic Surface 48 {8,23,16,21} = 44 {6,19,14,17};
※後者だと、borderの設定がよくわからない。特に符号の正負。
※Translate {1, 0, 0} { Duplicata { Surface{22}; } } とかも便利かもしれない

【ParaView】
★Cell Dataに値(変位など)を持つデータを「Warp By Vector」などで変形して表示したり、「Glyph」で矢印を表示したいとき
→フィルタ「Cell Data to Point Data」を適用
※むしろ、変形できない原因がCell Dataだと判ってしまえば、そのまんまのネーミング。

★csvファイルのデータを表示したいとき
→フィルタ「Table to Points」もしくは「Table to Structured Grid」を適用

★離散的なPointデータから、平面をつくりたいとき
→ フィルタ「Delaunay 2D」を適用(未検証ですが)

8月1日25時19分
fartrip
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