びっくりした [日記]

突然、メインマシンのWindows7が起動しなくなりました。見ていると、通常通り起動は進むのですが、黒地に田ミが出る画面の後、一瞬だけブルースクリーンが出て、再起動してしまう状態に。

結果だけ書くと、セーフモードでログインして、最近入れたBUFFALOのRAMディスクユーティリティーを消したら通常通り起動できるようになりました。

ただ、セーフモードでログインするまでが大変でした。
1.普通に「修復ユーティリティー」を試みて、要領を得ないコメントのエラーが出た
2.インストールディスクからまた「修復ユーティリティー」を試みて、再度同じエラーが出た。
3.インストールディスクからコマンドプロンプトを立ち上げて、diskpartからEFIパーティションをマウントして、bootrec /RebuildBCD を実行したら、「複数の判別できないデバイスが判別基準に一致するため、要求されたシステムデバイスは判別できません」などと、よくわからないエラーが出た。
4.調べたところ、接続されたディスクたちを合わせて複数のEFIパーティションが見つかると上記が出るとのことだったので、fedoraとCentOSを入れたディスクを外して、再度3.を試したら、成功してBCDが生成された。
5.上記の通り、Windowsがセーフモードで起動成功し、RAMディスクのアンインストールの後、Windows修復成功
6.Linux入りのディスクをつないだら、CentOSのUEFI起動が認識しなくなった。fedoraは起動可能。

最初、Windowsを入れたSSDが逝ったのかと思って、どきどきしましたが、まぁ良かったです。ただ、Windowsのユーティリティが融通きかなすぎて困ったものです。前にWindows Storage Serverで起動できないトラブルになったときも、やきもきした記憶がよみがえりました。

5月22日21時43分
fartrip

(参考:プロンプト、diskpartで打ったコマンドたち@Windows7)
> diskpart
DISKPART> list disk
DISKPART> list volume
DISKPART> select volume 7 // EFIパーティション
DISKPART> assign letter=M:
DISKPART> select volume 2 // Cにマウントされた関係ないドライブ
DIAKPART> remove letter=C:
DISKPART> select volume 8 // Windowsパーティション
DIAKPART> assign letter=C:
DISKPART> exit
> M:
> cd EFI\Microsoft\Boot
> bootrec /fixboot
> bootrec /RebuildBCD
> bcdboot C:\Windows /l ja-JP /s m: // 要らないかも

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